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2011/02/25

笑う沖縄 百年の物語

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今日は「箱根用水貫通の日」。早朝は、霞が広がっていた。

朝から南西の風が吹いて、気温がぐんぐん上昇して20度を超えた。昼にちょっと散歩したけれど、汗をかいてしまった。でも、明日は10度くらい下がって、また冬に逆戻りのようだ。

何もしていないのだけれど、一週間の疲れがでて、ちょっと腰の調子が悪い。帰りに整形外科で、首と腰の牽引をしてもらってきた。

今日の夜8時からのBShiは「ハイビジョン特集 笑う沖縄 百年の物語 」。明治政府の琉球処分、第二次世界大戦、戦後のアメリカ支配、日本への復帰、観光沖縄と時代の変化の中での沖縄の笑いの持つ意味を知るために、非常にすばらしい番組だった。見ていて涙が出て止まらなかった。

言葉を失うことは、文化を失うことだ。言葉を奪おうというのは犯罪なのだろう。

鳩山前首相の普天間基地移設問題への対応の酷さは、大和の沖縄に対する差別の現れそのものだったのだ。私たちは、もっと世界のこと、日本のことを知らなければいけない。

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