映画「漫才ギャング」
再来週公開予定の映画「漫才ギャング」の試写会の抽選に当たったので、行ってきた。
漫才の品川庄司の品川ヒロシの原作、脚本、監督で、佐藤隆太と上地雄輔が主演の漫才をテーマにした映画だ。
それほど期待しないでみたけれど、これが場面展開のテンポが良く、ストーリーも無理がなく、喜劇としてなかなか面白い映画だった。
漫才の場面で、場内は笑い声に包まれていたのは、久しぶりのことだ。
出演者は、お笑い芸人が多数出演していたが、ほとんどコンビのどちらかが出演していて、確かにボケは映画に使いづらいのだろうか。
漫才芸人が監督して映画を作ることがあっても興行的に成功したという話は聞かないが、「漫才ギャング」はヒットするのではないだろうか。
細かなことをいいだしたらきりがないけれど、拘置所のアクリルパネルの穴は小さすぎるような気がしたし、ドリルで素人が開けたことが直ぐ判る。
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