乙戸沼の探鳥会
北の地方の積雪が多いことや、鳥インフルエンザの影響で大規模な越冬地では、給餌を中止しているので、その影響で餌をもとめて南に下がってきたのだろう。
鳥インフルエンザを考えると、大群でいるよりも小羽数に分散した方が、パンデミックの可能性が小さくなるので、好ましいことかもしれない。
比較的ミコアイサが近くに来てくれたので、記念写真を撮っておいた。
実に悲しいことだけれど、ハシビロガモが釣り人がアシに絡んだまま放置した釣り糸に絡んで動けなくなっていた。嘴にルアーも引っかかっていた。近づける場所ではなかったので、助けることができなかった。
【観察種】
1 カイツブリ 2 カワウ 3 ダイサギ
4 コサギ 5 コハクチョウ 6 マガモ
7 コガモ 8 ヨシガモ 9 オカヨシガモ
10 ヒドリガモ 11 オナガガモ 12 ハシビロガモ
13 ミコアイサ 14 バン 15 オオバン
16 タシギ 17 キジバト 18 カワセミ
19 コゲラ 20 ハクセキレイ 21 セグロセキレイ
22 タヒバリ 23 ヒヨドリ 24 モズ
25 シロハラ 26 ツグミ 27 ウグイス
28 シジュウカラ 29 ホオジロ 30 カシラダカ
31 アオジ 32 オオジュリン 33 カワラヒワ
34 シメ 35 スズメ 36 ムクドリ
37 ハシボソガラス 38 ハシブトガラス
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