冷たい雨が降っていた
帰り道、先週は2キロ以上並んでいたガソリンスタンドは、200m程の列で、各地の製油所が動き始めたので、余裕がでてきたのかもしれない。食品も買い占めは、随分落ち着いてきたようだ。
それにしても、原発の放射能で汚染されたというほうれん草と牛乳は、政府が出荷停止にしたものだから、関係のない農産物まで風評被害が広がってしまっている。枝野官房長官は、毎日食べ続けても影響のない量だといっているのだから、菅総理は、被災地視察など、現場の迷惑になるのだから、ほうれん草と牛乳を飲んでみせてくれれば、風評被害を軽減できるだろう。
それでなくでも、農業は疲弊しているし、高齢化が進んでいるのだから、辞めてしまう人が出てくるのが後々大変なことになるだろう。
出荷停止の農産物と風評被害もちろん東京電力の補償だろう。
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