« こだまでしょうか? | トップページ | 牛久駅前でピザ »

2011/03/26

何があっても春は来ている

110326_1

今日は七十二候の「桜始めて開く」。どうも桜はまだまだのようだ。

恒例の里山散歩。野道を歩けば、ニオイスミレ、ニオイタチツボスミレ、ノジスミレが咲いていた。

気温はそれほど高くないけれど、日だまりにはキタテハ、ビロードツリアブなど虫達も顔をだしていた。

霜が降りても、地震が来ても、着実に春はきている。

110326_3

タチイヌノフグリの花も咲いていた。

110326_4

やっとヨツボシテントウダマシに遭遇できた。

110326_5

シラヒゲハエトリは、愛想が良くて、写真を撮ろうとしたら、じっとしていてくれた。

【見たり聞いたりした鳥】
モズ、スズメ、ハシブトガラス、ホオジロ、ムクドリ、ツグミ、ハシボソガラス、シジュウカラ、ウグイス、アオジ、マガモ、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、カイツブリ、オオタカ、ヒヨドリ、シメ、ベニマシコ、コジュケイ、ヒバリ

|

« こだまでしょうか? | トップページ | 牛久駅前でピザ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 何があっても春は来ている:

« こだまでしょうか? | トップページ | 牛久駅前でピザ »