« 余震は続く | トップページ | 東京国立博物館で桜尽くし »

2011/04/11

FINEPIX HS10にTCN-17を付けて1,227mmの超望遠

110411_3

散歩のついでに、フジのコンパクトデジカメFINEPIX HS10にオリンパスの1.7倍のテレコンTCN-17を付けて、35mm換算1,227mmで鳥をどれくらい撮影できるか試してみた。

曇りで明るさは足りなかったけれど、手持ちでHS10の手振れ防止機能頼りといういい加減な条件だ。

最初は、芝地にいたハシボソガラス(トリミングなし)。HS10のEVFでは、何かくわえているのは判ったけれど、何かはよく判らなかった。LCDで拡大して確認してみたら、ドングリを2個くわえていた。

画像としては、微妙な色のにじみがあるけれど、ブログで使うには十分だろう。

110411_4

FINEPIX HS10にTCN-17を付けるとこのように巨大になって、テレコンの重みでレンズが歪みそうなので、手を添えて持ち歩かなければいけない。

暗くなると、オートフォーカスは働かなくなるので、マニュアルでフォーカスエイドを使ってピント合わせをすることになる。

手持ちでもなんとか撮れるものだ。

110411_5

110411_6

|

« 余震は続く | トップページ | 東京国立博物館で桜尽くし »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: FINEPIX HS10にTCN-17を付けて1,227mmの超望遠:

« 余震は続く | トップページ | 東京国立博物館で桜尽くし »