フライトナビ―国内線ルート&機窓ガイド
3月末に「フライトナビ―国内線ルート&機窓ガイド 」の最新刊が発行になった。
「フライトナビ」は、きたきつねが飛行機に乗って旅をする時に必携の本になっている。
国内の空港の特徴、国内線の発着のコース、飛行経路、離陸後の時間で窓から見えるランドマークのガイド、航空各社機材についての資料など、飛行機で旅をするときや、写真を撮る時に必要な情報がコンパクトに詰まっている。
国内線で飛んでいる旅客機の全ての登録番号、型式、座席数、登録年月日が全て判る。機体の登録番号を見ると、旅客機についての情報がすぐに判るのも良い。
前から持っている「フライトナビ」と比較すると、JALのB747のように、昨年退役した機材も判る。
飛行コースを見ていると、東北、北海道からの羽田着陸便が、きたきつねの家の上空を通過するのが、よく判る。
これ一冊あれば、空港で時間がある時に展望ラウンジにいても駐機している機材のことが判って楽しいし、フライト中に機窓から見えるモノも判るので座席を決めるときにも便利になるなど、空の旅が一層楽しいものになること間違いなしだ。
時間がある時に、「フライトナビ―国内線ルート&機窓ガイド 」を見ていても旅をしている気分になるというおまけもある。
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