デザイン・フェスタ初体験
14、15日の二日間、東京ビックサイトで開催していた、インターナショナルアートイベント「デザイン・フェスタ(デザフェス)」に行ってきた。昨年末にコミケに行った時に、一度経験してみた方がいいというアドバイスをもらったので、行ってみることにした。
デザフェスは、規模的にはコミケ程ではなく、ビックサイトの西館だけだった。といっても、沢山の人が来ていて、会場内は人混みの中を歩くのが大変だった。
8500程の個人・グループが出展していて、クラフト、絵画などオリジナルの作品が売られていて、参加することに意義を見つけているところや、完全にビジネスとして販売する企業など、非常に多様な様子だった。
出展作品のレベルは玉石混淆で、売れているものと、売れていないものがはっきりしている。初日に売り切れになっているところもあるようだった。
きたきつねは野鳥というと直ぐに食いつくので、ちょっと良くできている野鳥のパネルがあった。
作品の制作過程を見せている展示がいくつもあって、この女性の作品は良く売れていたようだ。
イラストを書いている人は多いけれど、女性のイラストはみんな同じような顔になっているというのは不思議だ。きたきつねの方が上手くできるのではないかと思うようなものもある。
ハシビロコウのかぶり物などもあって、コスプレの人たちも多数いたが、コミケ程ではなかった。
こんな人もいて、それぞれ楽しんでいるようだった。
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コメント
私も6年ほど前に行ったことがあります。(今回もきたきつねの行先は文房具だとばかり思っていました。笑)
次回は誘ってね!
投稿: 2nd こぎつね | 2011/05/17 10:32