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2011/05/06

朝から病院の梯子

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二十四節気の「立夏」、七十二候の「蛙始めて鳴く」。夜になると田植えが始まった近くの水田で一晩中アマガエルが鳴いている。

朝から病院の梯子。年明けから飲み始めた、降圧剤が効きすぎるのか、気温が高くなって血管が広がったのか、最近ちょっと低血圧気味で、ふらっとする時がある。1週間様子を見ましょうとということで、薬を一週間分だけにしてもらって帰ってきた。

整形外科が今日まで休みだったので、腰と首が連休で限界にきていて、手と足の痺れが強くなっていたので、腰と首を牽引をしてもらって、大分改善した。

菅首相が、中部電力の浜岡原発の全ての原子炉を止めるように要請したということだ。ちゃんと状況判断してのことだろうか。停止の根拠について明確な説明責任があるだろう。

それよりも浜岡原発だけでいいのだろうか。全国にある原発の取扱についても検討しているのだろうか。非常に危険な状況にある高速増殖炉「もんじゅ」の処理もなんとかして欲しい。

先日学校などで許容される放射線量を、原発労働者の年間の許容被曝量の20ミリシーベルトにした時のように、根拠のない決定では困るだろう。


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