さようなら徹
お通夜というのは、集まった人たちが、浄土に旅立つ前の故人が寂しくないように、酒を酌み交わし思い出を語りながら、夜を明かすので、賑やかでなくてはいけない。
最近のお通夜は、蚊取り線香のような長時間燃え続ける線香に火を点けて、みんな寝てしまうようになってしまったが、なんだか寂しいものがある。
非常に残念だったけれど、きたきつねは明日2カ所の病院に行かなければいけないので、途中で帰ってきてしまった。仲間と息子達が、朝まで頑張ってくれるだろう。
死んだ後に家族が困らないように、色々な情報を整理しておかなければいけないと考えてしまった。
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