南南西の強風が吹き荒れ
参議院では、東日本大震災に対応するための補正予算案の趣旨説明が始まっているが、菅首相の答弁は不安なところが多い。本当に各省との実行についての擦り合わせが終わっているのだろうか。何となく行き当たりばったりな印象がするのは、どうしてだろうか。
それにしても、野党自民党の無責任な態度も問題だ。事故を起こしている福島第一原発を始め、国内にある原発は自民党政権の時に推進、建設されたもので、国会答弁で絶対安全といった張本人だろう。もっと責任を持つべきではないか。もっと真剣にやって欲しい。
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