知らない間にクールビスになっていた

今日は、「国際親善デー」。

青空と太陽が顔を出して気持ちよい一日。麦畑も色づき始めていた。

今日は残り何日かのアルバイトに出勤した。誰も知らなかったのだけれど、政府の真似をして５月１日からクールビズになっていたらしい。

スーパー・クールビスが話題になっている。ジーパン、ポロシャツ、無地ＴシャツまでＯＫというのがどこまで受容されるのかということになる。そういえば、昔、開襟シャツというのがあって、夏になるとみんな着ていた。さらに昔、旧軍の夏の軍装も開襟シャツだったようだ。

開襟シャツは、普通に売っていたから、やはり、冷房が普及してから、夏でもネクタイをするようになったのではないだろうか。ジーパン、Ｔシャツというのは、職場にもよるでのはないだろうか。

そう、先日こぎつねがiPhone４を持ってきて、お父さんの頭に浮かべた人物を当てるから、質問に「はい」、「いいえ」、「たぶんそうおもう」、「分からない」、「たぶん違う」で答えてというから、質問に答えていたら、本当に当たってしまった。質問は、それほど確信に迫るような内容ではなく、ごくありきたりのものなのに、どうして当たるのかと不思議だった。

何人か試してみたが、南方熊楠と養老孟司は当たったけれど、中谷宇吉郎は当たらなかった。外れた場合には、表示された候補から、正解があるかどうか、ない場合は何が正解かを入力することになるので、データを蓄積して精度を上げているのだろう。

iPhoneアプリの名前はAkinator（アキネイター）で、ほかにWeb版もある。