暑い夏が戻ってきた

朝晩は涼しいが、日中は２８度まで気温が上昇してきた。明日からまた猛暑に戻るのだろう。

去年急死した弟の墓参りに行ってきた。早いものでもう一年経ってしまった。

休日の散歩コースの田んぼの畦にアオダイショウが日向ぼっこしていた。目があったとたん、水田の中に消えていった。昨日は、マムシにあったし、これから蛇と会う機会も多くなるだろう。

NPOの総会が近づいてきたので、案内と出欠の往復はがきを印刷して、折る作業で半日つぶれた。往復はがきに、プリンター出力用の折っていないものがあるというのを初めて知った。その代わり、ちょっと数が多くなると、往復はがきを折る作業は骨が折れる。

コガネグモが、巣の網にかかったマメコガネを食べていた。夏のうちに、できるだけ栄養を摂って、たくさんの子孫を残さなければいけないから、大変なのだろう。よい場所に網を張ることのできたクモは、沢山えさを食べることができて、大きくなることができる。

一昨日、兵庫県で９１歳の母と７１歳の娘の心中事件があったけれど、てっきり老母を年老いた娘が介護する老老介護に疲れての心中かと思ったけれど、実際は反対で、認知症の娘を９１歳の母親が面倒を見ていたらしい。

介護に疲れた母親が娘を殺して自殺するという心中事件だった。長生きすることは健康であればいいけれど、老老介護となると非常に難しいことも多いのだろう。社会に助けを求めてくれると、また違ったことになったのかもしれない。

ノルエーの銃乱射事件は、被害者が非常に多い。犯人が極右とか反イスラムといった報道だけれど、ノルエーは戦争状態にあるわけでもないのに、それだけで大量殺戮にいたるものだろうか。