ソルティ・ライチ
NHK会長の諮問機関「NHK受信料制度等専門調査会」が、インターネットで番組を見ている世帯からも受信料を徴収する方向を入れた新たな受信料制度に関する答申をまとめたらしい。インターネットで番組を見ているのをどのように調べるのだろうか。インターネットに接続しているところを全て対象にするというのだろうか。
所得が少なく生活が苦しい人の割合を示す「相対的貧困率」が16.0%と厚生労働省が貧困率を算出している1985年以降、最悪の水準になった。OECDの平均は10.6%だから、相当低いのではないだろうか。
竹中平蔵の格差拡大作戦は大成功したということになるのだろう。
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