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今日は二十四節気の「大暑」、七十二候の「桐始めて花を結ぶ」、「文月のふみの日」。
北向きの風が吹いていて、3日連続で過ごしやすい一日となった。明日からは猛暑が戻ってくるようだ。夕方になるとヒグラシが鳴き始めた。
いつものように里山散歩。虫がたくさん出てくるので、1km進むのに一時間以上かかってしまった。
蛾の幼虫は、奇麗なのだけれど、どうもキモカワイイという感じがする。セズジススメの若齢幼虫は黒と黄色でなかなかシックだ。
ムーアシロホシテントウを撮影することができた。5mmほどでとても小さくかわいい。
ヨツボシテントウも見つけることができた。4mm以下なので本当に小さい。
ベニスズメを初めて見た。
ニイニイゼミは本当に探すのが大変。忍者?
オニグモが甲虫を捕まえていた。右の後ろ脚で、甲虫を糸で巻いてしまうための糸を引き出しているのがわかる。
アブラゼミが羽化していた。
2011/07/23 趣味, 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 自然, カメラ・写真 | 固定リンク Tweet
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