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2011/07/03

映画「小川の辺」

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昨日公開された藤沢周平の小説を映画化した「小川の辺」を見にいってきた。ボーナスサンデーの夕方ということなのか、観客はたったの5人と寂しい限りだった。

映画は、DVDと違って大きな画面と、沢山の人と空気を共有するということが必須だと思うけれど、人が少ないと今ひとつ気分が乗らない。

海坂藩の戌井朔之助が、上意で妹の婿を討つというストーリーで、戌井朔之助役の東山紀之がなかなか良い。

妹の田鶴役の菊池凛子は表情がよく判らん。

ストーリーとしては、最後の場面が予想していた展開だった。ただ、ちょっと単純すぎるかなという印象だった。

映像的には、これまでの藤沢周平ものを踏襲していて、美術も違和感のない仕上がりになっている。

ただやはり気になるのは、風景から見ると初秋のようだけれど、鳴くはずの無いホトトギスが鳴き、ウグイスが囀っていた。まあウグイスはさえずる可能性があるとしても、ホトトギスには無理がある。

効果音としてイメージだけではなく、きちんとした自然考証が必要が必要だろう。

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