旧暦8月1日(八朔)
民主党の代表選挙があった。反小沢勢力が集結して野田佳彦財務相が決選投票で、海江田万里経済産業相を下した。亡霊鳩山と空き菅が蠢いたのか。
3年で3人も代表が代わって、大連立などというのであれば、解散総選挙するべきだ。大連立などというのは、戦時中の大政翼賛会になってしまう。民主主義を無視した暴挙だろう。
大震災、原発事故から5ヶ月も迷走しているのだから、総選挙になってもいいだろう。党離党略、個人の栄誉などは捨てて、少しは国民のことを考えたらどうだろう。
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