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2011/08/15

映画「コクリコ坂から」

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映画「コクリコ坂から」は、スタジオジブリの作品だけれど、監督が宮崎吾郎というので、パスしようと思っていた。でも、ネット上の評判がいいので、見てみることにした。

観た後の感想としては、「普通で良いんじゃない」というところだ。企画・脚本が宮崎駿だからというわけでもないけれど、手堅い。

時代設定が1963年の横浜というのが、きたきつねの通り過ぎた時代でもあり、同時代を共有している感じがあって、「三丁目の夕日」と同じ空気感を感じた。

ストーリーとしては、平凡な高校生の日常と初恋というもので、60年安保後、オリンピック前の雰囲気が上手く表現されていたし、当時の高校生はあんな雰囲気があった。

前半の、主人公の松崎海の歩く姿が、ロボットのようでぎくしゃくしているのが不思議だった。海のニックネームが「メル」というのは、海のフランス語ラ・メールということだし、文科系クラブの部室が「カルチェ・ラタン」というのもパリのカルチエ・ラタンを受けている。

声優の選択はなかなか難しいようだ。特に声優として、有名な俳優だと、そちらにイメージが引っ張られる。

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