旧本富士町の駒込富士神社跡
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東海大学出版会から今年の8月に刊行された「日本鳥の巣図鑑―小海途銀次郎コレクション」が手に入った。
日本産の野鳥160種の巣の図鑑で、巣の主の鳥、環境の写真に営巣場所、特徴などの解説が加えられている。ちょっと変わっているのは、「探巣記」として図鑑に掲載した巣を探した時の状況があることだろう。
これまでも何種類かの巣の図鑑はでていて、種類だけでいえばそちらの方が多かったりするのだけれど、この図鑑の方が、より具体的に鳥の巣についての記述も多く、フィールドでは役に立つのではないだろうか。
著者の一人である小海途氏の個人コレクションというところも価値がある。
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昨日、成田空港の空路の下で鳥を見ていたのだけれど、偶然上空を通過したボーイング747の尾翼のマークが見たことが無かったので、撮影しておいた。
今日調べてみたところ、アメリカのポーラ エア カーゴの機材だった。不定期の貨物便。
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10月末に開催のジャパンバードフェスティバル2011のプレイベントの「アホウドリの保護及び貢献を記念しての講演会」が我孫子の手賀沼の親水広場「水の館」で開催された。
開場まで時間があったので、鳥の博物館をみてから行くことに。企画展は 「ジオラマで見る鳥のくらし」食事編で、非常に盛りだくさんだけれど、情報はしっかりしている。
今年は、ヤンバルクイナの剥製が世界の鳥のコーナーに始めて展示されることになったということだ。
絶滅した鳥の展示には、1600年当時描かれた絵画などから羽の色を想定し、ダチョウ、ニワトリなどの羽を使って作った複製模型がでていた。
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午後は我孫子の水の館でアホウドリの講演会があるので、途中で昼食をとることにした。
国道6号線から市役所方向にJRのガードを潜って左側に大きく担々麺という看板があったので、行ってみることにした。「たけまさ」という中華料理店で看板の担々麺が自慢らしい。
きたきつねは、できるだけ辛いものは食べないようにしているが、以前は辛いものが選んで食べていたから、時折担々麺などが食べたくなることがある。
辛さ普通にしてもらって担々麺(750円)を頼んでみた。
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鹿児島中央駅ビルのアミュプラザ鹿児島の6階のシネマコンプレックス鹿児島ミッテ10で、「世界戦略:ロサンゼルス決戦」を見てきた。
シニア料金1000円というのは非常にありがたい。
1時間56分の上映時間の大部分が戦闘シーンで、体の一部に機関銃が組み込まれた宇宙人戦士が地上から、小型宇宙船が空から殺戮を続け、人が逃げ惑う。宇宙人の戦力は圧倒的で、世界中の海岸沿いの都市は破壊され、ロサンゼルスだけが残された戦場になったという設定。
そんな中を、孤立した民間人を救出するために出撃した海兵隊の小隊が、下士官軍曹の指揮の下、侵略してきた宇宙人の司令塔を破壊して、侵略を阻止するというお約束のヒーローものだ。
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Great-Grandsonの顔を見に来たGreat-Grandmaが、かんたん携帯の色が年寄り臭くていやだというので、好みの色に着せ替えることにした。
ネットで調べてみると、札幌の白石区にある「マックハリアー」がdocottoという着せ替えシールを扱っていることがわかった。
非常にたくさんの色と柄と対応携帯との組み合わせが選べるようになっているのだけれど、Webページの作り方が悪くて、購入の画面にいくのが非常に判り難くて苦労した。
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今日は「老人の日」。昭和39年から昭和40年までたった二年間だったけれど、昭和41年から「敬老の日」になり、その後平成15年に9月の第3月曜日になっている。どうもハッピーマンデーは、好きになれない。
今日も真夏日。台風15号、16号が本州を狙っている。
上野の旧黒門町にある亀住稲荷神社。昼休みに食事に出た時に上野黒門郵便局の向かいにあった。前にトラックがとまっていたので、見逃すところだった。
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去年の11月に、こぎつねが小学生の時に紙粘土で作ったトトロの貯金箱が壊れたので、補修したのだけれど、色を塗っていなかった。ずっと気になっていたのだけれど、気分が乗らなかったというか、絵の具をだしたりするのが面倒だったというのが本音だ。
重い腰を上げて、色を塗って修理を完了した。元のものよりもちょっとだけ奇麗になってしまったけれど、色はほぼ元の色になっているはず。目が白目になっていたのもそのままにしておいた。
オリジナルのトトロとは、色も含めて細かな部分で随分違うのだけれど、そのままにしておいた。
最後に棚に戻す時に、簡単に落ちないように、中に小石を入れて重くしておいた。
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今日は新暦の「重陽の節句」。今日から日没が午後5時台に突入した。日暮れが早くなるのはとても嫌だ。
奇譚クラブのガチャポンで「ネイチャーテクニカラーMONOトカゲ・ヤモリ」のヤモリがようやく手に入った。
PCのディスプレーに貼付けてみたけれど、これも良くできている。
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東日本大震災に続いて起きた福島第一原発のメルトダウン事故から6ヶ月が経とうとしている。
原子力発電所については、以前から反対の立場だったけれど、非常に消極的な反対をしてきたことに反省している。福島第一原発の事故のひどさ、電力会社や政府の対応の悪さを目の当たりにして、今までの考えがいかに甘かったかに気がついて、語る言葉を失ってしまっていた。
安全と考えるものほど、事故が起こった時には、大きな被害や危険が起こることは何度も経験済みだったはずだし、人が関わるものに絶対はないことも知っていたはずだ。
絶対安全というものも、確率として安全でないことがある。一億分の1だろうが一兆分の一だろうが、確率としては今起こるかもしれないことを忘れていた。
自分の想像力の卑小さに愕然とする思いだ。百聞は一見にしかず、百見は一触にしかず、百触は一遇にしかず。身を持って体験しなければわからないのかもしれない。
福島第一原発の現場の職員も、実際に電源喪失、水素爆発、メルトダウン、高濃度の汚染など想像できなかったに違いない。マニュアルにないことは起こりえないことではなく、想定できないことはマニュアルに書けないということだったということなのだ。
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