一気に秋
最近週刊誌では、財務省の勝栄二郎事務次官を、野田政権の操る闇将軍やのような扱いをしている。きたきつねは、二十数年前、勝栄二郎が主計局の主査だったころに、椅子にふんぞり返って机に足を載せて、持っていった書類を目の前で投げられたことがある。
パフォーマンスなのだろうけれど、殴ってやろうかと思ったのを覚えている。背中が相当怒っていたらしく、部下がきたきつねが立ち上がったら、抑えようと身構えたと話していた。
その時の小太りの男が事務次官になるとは思いも寄らなかった。そのころ、勝海舟のひ孫という噂があったけれど、本人が否定しているからあくまでも噂だったのだろう。
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