映画 「世界戦略:ロサンゼルス決戦」
鹿児島中央駅ビルのアミュプラザ鹿児島の6階のシネマコンプレックス鹿児島ミッテ10で、「世界戦略:ロサンゼルス決戦」を見てきた。
シニア料金1000円というのは非常にありがたい。
1時間56分の上映時間の大部分が戦闘シーンで、体の一部に機関銃が組み込まれた宇宙人戦士が地上から、小型宇宙船が空から殺戮を続け、人が逃げ惑う。宇宙人の戦力は圧倒的で、世界中の海岸沿いの都市は破壊され、ロサンゼルスだけが残された戦場になったという設定。
そんな中を、孤立した民間人を救出するために出撃した海兵隊の小隊が、下士官軍曹の指揮の下、侵略してきた宇宙人の司令塔を破壊して、侵略を阻止するというお約束のヒーローものだ。
宇宙人は、地球の水を狙ってきたようで、水をエネルギーにしていることを負傷した宇宙人の急所を調べる時に、色々な部分から水が噴き出すことで暗示しているようだ。
それにしても圧倒的な、破壊に次ぐ破壊、CGならではの映像で、それにしても良く作り込んでいる。日本映画では絶対にできない。
集中して見ていたので、あっと結う間に終了となった。
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