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梅雨明けのような 高温・高湿の里山を、汗をいっぱいかいて一巡り。バッグにつけている温度計は35度を超えていた。途中でめげそうになってしまった。
里山の静かなこと、遠くの車の音とジェット機のエンジン音ばかりで、鳥の声は聞こえなかった。そうそう、ゴイシシジミを今シーズン初めてみた。ゴイシシジミは毎年7月になると出ていたのに、見つけられなかった。
オニヤンマがオオカマキリに捕まって、頭を食べられていた。カマキリの反射神経の良さなのか、オニヤンマが弱っていたのか。
アカサシガメ(?)の幼虫がお食事中。近くにアカサシガメがいたので間違いないだろう。
オオトビサシガメがえさを探していた。脚が1本なかった。今日会ったクモも脚が1本ない個体を多く見た。
愛想のよいカナヘビが写真を撮らせてくれた。
2011/09/10 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, バードウォッチング, 自然, カメラ・写真 | 固定リンク Tweet
ショウリョウバッタですが、昆虫病原性糸状菌というカビの一種であるバッタカビ(Entomophaga grylli)に感染死したようです。 恐ろしいことに、高いところに登り、分生子という胞子を拡散しやすくしているそうで、バッタ類に大流行することもあるそうです。
参考 http://ajambare.net/begecafe/cat61/
投稿: yamasanae | 2011/09/12 18:00
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ショウリョウバッタですが、昆虫病原性糸状菌というカビの一種であるバッタカビ(Entomophaga grylli)に感染死したようです。
恐ろしいことに、高いところに登り、分生子という胞子を拡散しやすくしているそうで、バッタ類に大流行することもあるそうです。
参考 http://ajambare.net/begecafe/cat61/
投稿: yamasanae | 2011/09/12 18:00