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午後は我孫子の水の館でアホウドリの講演会があるので、途中で昼食をとることにした。
国道6号線から市役所方向にJRのガードを潜って左側に大きく担々麺という看板があったので、行ってみることにした。「たけまさ」という中華料理店で看板の担々麺が自慢らしい。
きたきつねは、できるだけ辛いものは食べないようにしているが、以前は辛いものが選んで食べていたから、時折担々麺などが食べたくなることがある。
辛さ普通にしてもらって担々麺(750円)を頼んでみた。
出てきた担々麺は、見かけ程辛くはなく、非常にマイルドでよかった。スープにすり胡麻は、自家製なのかちょっときめが粗いもので、その分胡麻の香りがよく、風味が良かった。
麺は普通で、スープも普通。何事も普通が一番で、旨かった。
一番気に入ったのが、レンゲと一緒に穴空きのレンゲがでてきたこと。担々麺では、スープを飲まなければ、トッピングのひき肉が残ってしまうのが、いつも残念に思っていた。この穴空きレンゲがあれば、問題解決。これだけでこの店が好きになった。
アイスコーヒーとジャスト茶は、セルフサービスだけれど無料になっていたので、食後のコーヒーを飲んで帰ってきた。
2011/09/25 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 料理・食 | 固定リンク Tweet
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