スティーブ・ジョブズ死す

今日は「国際協力の日」。

駅に向かう途中でキンモクセイの花が満開で、良い香り。

今朝、電車の中でラジオからAppleの前COEのスティーブ・ジョブズ氏の訃報が流れてきた。５６歳は早すぎる。合掌。さようならスティーブ。

引退が発表された時から、非常に厳しい状況にあるのではと思っていたけれど、くるべ時が来てしまった。

Appleは、今あるパーソナルコンピューターや携帯音楽プレーヤーの形を決めてきたといってもいいし、その中でのスティーブ・ジョブズ氏の果たした役割は非常に大きいと思う。

昨日発表されたiPhone4sのSはSteven Paul Jobsをリスペクトしたものではないか？

奇しくも９月２９日発売のMacFan１１月号の表紙はスティーブ・ジョブズ氏のシルエットの写真に「ありがとう、スティーブ」となっていて、特集が組まれていて、まるで追悼誌ようだ。

きたきつねが初めてMacにであったのは、SEでCADのソフトのデモを見てビックリしたことからだ。当時は、とても買える値段ではなく、指を咥えてみていた。それにしてもスマートなパーソナルコンピューターだった。

その後、LCII、840AV、MB180Cなど今のiMacまで何台のMacを使ったことだろう。