立川談志死す

今日は、二十四節気の「小雪」、七十二候の「虹隠れて見えず」、「勤労感謝の日」、「新嘗祭」。

日暮里駅の京浜東北線の上りホームの北端から地下に潜る新幹線が見える。東北新幹線E5系「はやぶさ４号」は、この場所を９時１６分頃に通過する。

立川談志師匠が亡くなった。７５歳。合掌。癌を克服したかに見えたが、最後は声を出せなくなっていたらしい。確かに落語は上手だと思うけれど、名人では無く奇才といっていいだろう。

確かに地頭は非常に良い人だったと思う。色々と見えすぎていたのだろう。

午前中、日曜日に行けなかったところにいこうと思い、東京にでかけたけれど、途中で具合が悪くなって、帰ってきた。熱もあって、風邪が治っていなかったようだ。午後は、静かに布団に入っていた。