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2011/12/03

映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」

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つくば市のシネマコンプレックスで映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」を見てきた。

富山県を舞台に、定年を1ヶ月後に迎える地方鉄道の運転手と妻の心のすれ違いがテーマのドラマだ。

妻役の余貴美子が好演している。意外なところは小池栄子がいい雰囲気を出していたところで、見る角度で随分良い女ということも判った。

一度離婚して、滝島がもう一度プロポーズした時に、妻の佐和子の「それはできんわ、女は離婚してから6ヶ月は結婚できないから」という答えが非常に良かった。

それと米倉斉加年演じる運転手の先輩が、「先は長いぞ」ろいう台詞は、共感してしまった。

映画としては、キャストも良いし、ハンカチも適度に濡れて、いい感じだと思う。



ストーリーは、横に置いて、133分の間に全てを詰め込むのは無理かもしれないけれど、説明不足を感じるところが少しあった。

それと、雪の場面から最後は桜の満開になるけれど、途中の場面の季節が前後バラバラで、無理があるところが気になった。後から撮影したのだろうけれど、冬の場面で、稲穂が見えたり、背景に水を張った水田が出てきたり、不思議な感じがした。雪解けすぐに水田に水を張ることはないだろう。

一番気になったのは、最後の場面で満開の桜の中を夫婦が歩いていく場面で、鳥が鳴くのだけれど、それがセンダイムシクイだった。センダイムシクイが富山の桜の時期にはまだ渡ってきていないので、バードウォッチャーとしてはイライラがつのった。

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