映画「REAL STEEL」
予告編を見てちょっと気になっていた映画「リアル・スティール」 を見てきた。
離れて暮らしていた元ボクサーでいい加減な父と母を亡くした息子が、ロボット・ボクシングを通して、父親が自分を取り戻し、息子を受け入れ、お互いを理解し合うという話だ。
ストーリーはシンプルで、何も考えずにロボット・ボクシングのVFXを楽しむことができた。
出演者よりも、スタッフ、特にVFXのスタッフの人数が多いのにはいつも驚くばかりだ。日本映画でもVFXを使うけれど、雲泥の差だ。
特に、細かな動きを作り出すには、これくらい人がいないとリアルな映像にならないのだろう。
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