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2011/12/07

低照度でのRICOH CX5の実力

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今日は二十四節気の「大雪」、七十二候の「空寒く冬となる」。「国際民間航空デー」。

朝の散歩は、まだ日の出前の6時過ぎで、東の空は明るくなり始めたばかりだ。今日の日の出は午前6時36分、日の入りは午後4時28分で、まだ冬至になるまで日の出は遅くなる。

昨日は雨で、地面の水分が高いので、気温が下がって地面付近に白い靄がかかっていたので、低照度に強いRICOH CX5のテストを兼ねて撮影してみた。自動ISOなので、ISO800で、シャッタースピード1/5だけれど、手ぶれ防止が良く効いているのが判る。

CX5のシーンモードの「夜景マルチショット」で撮影してみた。このモードは手振れのないシャッタースピードで連続撮影して合成処理するというもので、夜景を手持ちで撮影できる。 通常の手持ち撮影と「夜景マルチショット」はほとんど差が無かった。意外とCX5は低照度でも使えることが判った。

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