茨城大生殺人事件の情報提供
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つくばのシネプレックス8で、昨日公開の「麒麟の翼 新参者」を見てきた。
予想外の良い映画だった。
父親と息子のコミュニケーションの難しさを上手く表現していて、それがストーリーの展開に重要な役割を持っていることが最後に判る。
殺人の犯人は、後輩の工場長だと思っていたが、意外な結末で、なかなか面白い。
東野圭吾の原作を読んでいないので、ストーリーを知らなくてよかった。
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先日、大昔東京で勤めていた会社の知り合いと偶然会って、少し話をした。
当時の同僚も定年を迎えているという話で、再雇用で週何日かきている人が多いらしいのだけれど、出勤日でない時や、休日にまで出勤している人がいるということだ。くる必要がないのに勝手に来ているらしい。
会社人間で40年近く働いていて、趣味は仕事(?)で自宅のある地域との接点も無く、自分のいる場所がみつけられないのかもしれない。なんだか寂しい感じがする。
そんな人は、再雇用の期間が終わったとき、永遠に仕事を続けなければいけないのだろう。濡れ落ち葉、ワシも族と呼ばれてしまうのだろう。
さらに単身赴任が長いと、自宅に自分のいる場所さえなくなってしまっている人もいるらしい。
きたきつねは、ひょんなことからフルタイムで働かなければいけなくなったけれど、残業、休日出勤はしないように心がけている。というよりも、したいことが沢山あって終業時間になると即駅に向って職場を後にしている。
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一眼レフではないけれど、レンズ交換できるデジカメを「ミラーレス一眼」と呼んでいる。
この「ミラーレス一眼」という言葉がどうしても引っかかっている。一眼レフから、ミラーを取ったのだからミラーレスと言うといのうのだけれど、どう考えてもおかしい。
ライカのフィルムを使う距離計式カメラは、ミラーレス一眼というかといえば違うのは当たり前だし、だれもミラーレス一眼とは呼ばない。
レンズを通した画像を液晶で見ながら撮影することであれば、コンパクトデジタルカメラもミラーレス一眼になるだろう。
レンズ交換ができるからという理由であれば、レンズ交換式デジカメといえばいいのではないか。
最近、富士フィルムは、「FUJIFILM X-Pro 1」を発表したが、「ミラーレス一眼という呼称は用いない」と発言していて「レンズ交換式カメラ」と呼ぶようだ。これが真っ当で正しいと思うけれど、どうだろう。
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今日は旧暦12月29日だけれど、明日が旧暦の新年なので大晦日。
腰は、痛みは無くなったけれど、重い感じがまだ残っている。寝てばかりもいられないので、コルセットをして起きていた。明日からの仕事は行けるだろう。
孫きつねがきたので、抱くのは3秒間だけ。でもきたきつねの顔を見ると笑って、抱いてくれと手を出すので、いくら腰が痛くても抱かない訳にはいかないでしょう。
午後は車の1ヶ月無料点検と、別の車の表示電球の交換に行ってきた。部品代に比べて工賃の高いこと、自分で交換できる場所ならば良いのだけれど、メーターの内側なので、仕方が無い。
でも、ポイントカードのポイントが溜まっていたので、支払いはなしということで、ラッキーだった。
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体調も回復傾向にあるので、夜になって五十歳夫婦割引につきあって、今日封切りの映画「ALWAYS三丁目の夕日’64」を見にいってきた。
「ALWAYS三丁目の夕日」シリーズも3作目ということで、ビッコミックオリジナルの「三丁目の夕日」の原作者の西岸良平さんの世界からどんどん離れて、別のドラマになってきた。原作を再現しようとして苦しくなった「二十世紀少年」よりはましだろう。
昭和30年代の東京の街の暮らしのドラマということでいいのだろう。
今回は、ストーリー自体は、これまでの作品の中で一番良かったのではないかと思う。東京オリンピックを開催し、高度成長期の入り口に立った日本社会の変化がはっきりしてきた時代の風を上手く表現できているのではないか。
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今日は二十四節気の「大寒」、七十二候の「蕗のとう花咲く」、「初大師」。蕗の薹を探しに行きたいけれど、腰痛が収まるまで、おとなしく布団の中。幸い雨で、里山散歩はお休みできた。
それにしても良く寝ることができるものだと、自分でも感心する。目が覚めるとiPadで、メールを見たり、つぶやいたり、ラジオを聞いたりとなんだか近い将来を予感させるような一日。
それでも立ち上がって歩く時に腰を曲げずにあるけるまで回復した。コルセットしていれば、椅子にも座っていられる。
久しぶりの大休息で、疲れも取れて、リフレッシュできた。
スクビがここ数日変な咳をするので、夕方動物病院に連れて行った。心臓が悪いと、咳をするのだけれど、レントゲンを撮ってもらったら気管支炎とのことで、抗生物質を貰って帰ってきた。
最近はスクビの病院代が家計を圧迫するようになってきた。
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今日は「スキー記念日」。
午前中、東京国立博物館で開催中の「北京故宮博物院200選」を見に行ってきた。開場の9時半前に正門に着いたのだけれど、もう500人くらい並んでいた。
珍しく9時半前に博物館内に誘導されて、会場の平成館前に並んだところで、今回の目玉の「清明上河図巻」を見る為には90分待ちという説明があった。人数を区切って、少しずつ入場させていて、延々と待つこと本当に90分で、「清明上河図巻」の展示会場の暗幕の中までたどり着いた。
それからさらに20分ほどかかって、よううやく「清明上河図巻」を見ることができた。この絵巻は、国宝中の国宝「神品」とされてい北京の故宮博物館でも公開されたのが数回のようで、国外にでるのは初めてということだ。
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何となく時間が取れなくて見に行けなかった映画「ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル」を見てきた。
人類の浄化するために核戦争を起こそうとするマッドサイエンティストが発射した、ICBMを阻止するというスパイアクション映画で、トム・クルーズはかっこいい!
高所恐怖症のきたきつねは、イーサンがドバイの160階建てのブルジュ・ハリファの壁を登る場面では、お尻がムズムズして、途中目をつぶってしまった。
やはり、アクション映画はアメリカしか作れないのではないだろうか。
設定は細かく見ると、矛盾があったりするけれど、何も考えず、多いに楽しめる映画だと思う。
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今年も新春探鳥会と称して、天気も良く、風もなく、さらに気温も高めと快適な一日、茨城県内を巡ってのバードウォッチングにでかけた。
コースは、土浦市乙戸沼公園からスタートして、那珂市の古徳沼、中里の溜、一関の溜池、常陸大宮市上村田、東海村松村の谷津田、ひたちなか市磯崎、平磯、那珂川河口、大洗町サンビーチ、大洗研究科発センター前、涸沼と回って約8時間で71種と、昨年は70種だったから、ほぼ同じ。といっても種類は毎年変わるのが面白い。
県北の探鳥地は、昨年の東日本大震災の影響がでていて、堤防や建物が壊れていたりと、まだ復旧されていない場所も多かった。津波の傷跡も残っていた。
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