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2012/01/06

非関税障壁としての日本語

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今日は二十四節気の「小寒」、七十二候の「芹栄う」、「消防出初」、「六日年越し」。

日の出前をリコーCX5で撮影してみた。手持ちでも意外に奇麗に撮れていた。

腰と首の調子が悪いので、早退して整形のリハビリで、首と腰の牽引を受けてきた。

TPPの議論の中で、非関税障壁の一つとして日本語がクローズアップされる可能性について注目され始めている。

実は、非関税障壁としての日本語については、30年以上前のアメリカとの貿易摩擦の時から議論されてきている。アメリカの公用語を日本語から英語にしろという要求は、消えてはいない。

小泉政権の日本のアメリカ化政策の中で、小学校からの英語教育が現実のものとなっていることからもわかる。言語を失った時に、日本は消えるのだろう。

韓国は、漢字を捨ててしまい、少し前の時代の文献を読めない国民が増えてきてしまっている。貿易立国を押し進める韓国は、この次は、ハングルも捨てて英語を公用語にするのではないだろうか。

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