非関税障壁としての日本語
実は、非関税障壁としての日本語については、30年以上前のアメリカとの貿易摩擦の時から議論されてきている。アメリカの公用語を日本語から英語にしろという要求は、消えてはいない。
小泉政権の日本のアメリカ化政策の中で、小学校からの英語教育が現実のものとなっていることからもわかる。言語を失った時に、日本は消えるのだろう。
韓国は、漢字を捨ててしまい、少し前の時代の文献を読めない国民が増えてきてしまっている。貿易立国を押し進める韓国は、この次は、ハングルも捨てて英語を公用語にするのではないだろうか。
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