腰痛で早退
米自動車政策会議(AAPC)が軽自動車規格の廃止を求めているというニュース。軽自動車規格が日本の自動車市場の参入障壁になっているということらしい。これがTPPの現実なのだ。
TPPはアメリカが勝手をするためにある協定なのだ。農産物ばかりクローズアップされているけれど、あらゆるものが対象になる。日本語も市場参入障壁になるから、市町村の入札資料も英語で作らなければ行けなくなるだろう。
イーストマンコダックが、とうとう米連邦破産法11章の適用を、ニューヨークの連邦破産裁判所に申請した。デジタルへの対応が遅れたということだ。日本のフィルムメーカーのコニカも無くなってしまっていて、変化への対応ができなければ、消えなければならない。
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