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2012/01/25

新装なった飯野ビル

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今日は七十二候の「水沢あつく堅し」、「初天神」、「左遷の日」、「日本最低気温の日」、「朝日新聞創刊の日」。

今年に入って2度目の内幸町。新装なった飯野ビルは、地上27階、地下5階、塔屋2階の巨大なビルに生まれ変わって、昼食を食べにふらりと入る雰囲気では無くなった。

屋上に庭園があるようなのだけれど、セキュリティが非常に高くなって、誰でもがオフィス階に入れなくなっているらしい。

北海道

興部

町の風力発電所が、完成から約10年で廃止となった。売電収入は約9年半で計6170万円で、6430万円の維持管理費で消えてしまうような状態で、建設費がまかなえなかった。昨年秋には発電機のベアリングが破損し、約4000万円の修理費が賄えなくなって、これ以上の投資は困難になってしまったということだ。

風力発電の適地でもこのような状況なのだ。風力発電機は、日常の維持管理が必要で、機器の寿命もあるので、持続的に発電を続けることは難しいと思う。

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