映画「メリー・ポピンズ(Mary Poppins)」
帰りの電車の中で、ふとiPodに入れてあった、ミュージカル映画「メリー・ポピンズ」のサウンドトラックを聞いていたら、急に映画を見てみたくなったので、TSUTAYAでDVDを借りてきた。
映画は、日本で封切りになって直ぐに見たので、高校生の時なので47年振りになるけれど、断片的に覚えているようないないような、初めて見たといっても良い状態だった。メリー・ポピンズは、白塗りのでピンクの頬ではなかったような・・・記憶は実に曖昧だった。
子役も実に素朴で、美少年、美少女ではないのがまた良い。
ブルーバック合成でアニメと実写を組み合わせたり、ワイヤーアクションとディズニーらしい演出で、今のCGで綺麗な画像を見慣れていると、粗は見えるのだけれど、それはそれで懐かしかった。
ジュリー・アンドリュースの英語は、会話も歌も非常に綺麗で全部聞き取れた。
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