今日は二十四節気の「立春」
あまり気にしていなかったのだけれど、良く見てみるとオオカマキリの卵嚢が高い枝に目立っていた。目立っている割には、鳥の食害も受けずにきれいなままなのものが多い。一カ所に11個のオオカマキリの卵嚢が固まっているところがあった。
まさか、地面に近いところは放射能が高いと判っているようだ。
ホオジロがさえずり始めた。寒くても日の長さが確実に長くなり、春になっているからだろう。
【観察した鳥】
スズメ、ヒヨドリ、メジロ、ホオジロ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ハクセキレイ、カシラダカ、マガモ、コガモ、オナガガモ、オオバン、オカヨシガモ、エナガ、オオタカ、ハシビロガモ、ジョウビタキ、ウグイス、アカハラ、シロハラ、アオジ、シジュウカラ、カケス、モズ、コゲラ、シメ、キジバト、ノスリ、カワラヒワ、ツグミ、コサギ、ムクドリ(32種)
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