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2012/02/18

映画「キツツキと雨」

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つくば市のシネマコンプレックスのレートショーで映画「キツツキと雨」を見てきた。

役所広司の林業労働者と小栗旬の映画監督という面白い設定の喜劇で、劇場内は時折笑い声に包まれていた。

息子とのすれ違いに悩む父親と、自分の脚本に自信がなく現場から逃げ出したい若い映画監督が、ひょんなことから関わりをもってしまい、お互いに問題解決をしていくという物語。

映画の中で映画を作るのだけれど、嘘のようにいい加減な映画の撮影が何とも言えない笑いを生んでいる。

それにしても役所広司という俳優は、本当に何でもできるような気にさせるひとだ。

日本映画で日本映画をパロっている感じがするのは、きたきつねだけだろうか。

この映画で、きたきつねはまた怒り狂ってしまっていることがある。それは自然公証のいい加減さだ。

映画の場面は、桜の花が咲き始める前で、家の中ではまだストーブが点いている春まだ浅い岐阜の山村なのだけれど、夜の場面でアオバズク、コノハズク、ヨタカが鳴いているのだ。

この3種類は渡り鳥の夏鳥で、春先にはまだ来ていないだろう。アオバズク、コノハズク、ヨタカ鳴く頃には、日中の山では小鳥の大合唱だろう。

効果音として夜の雰囲気ということで、フクロウやヨタカの声を使ったのだろうけれど、映画は嘘を本当らしく見せるのだから、本当らしく見えるようにセットや効果音を考えるべきだろう。

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「キツツキと雨」★★★☆ 役所広司、小栗旬、高良健吾、 臼田あさ美、伊武雅刀出演 沖田修一 監督、 129分、2012年2月11日公開 日本,角川映画 (原題:キツツキと雨 ) 人気ブログランキングへ">>→  ★映画のブログ★どんなブログが人気なのか知りたい← 「ある日、ゾンビ映画の撮影隊が村にやってきた、 監督らしくない若い監督と 山仕事をしていた男の奇妙な関係が やがて村全体... [続きを読む]

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