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2012/02/05

勿来関文学歴史館

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帰り道勿来関に寄ってみようということになった。

国道6号から右に曲がると直ぐに大きな駐車場、先に進むとまた大きな駐車場、でも車は停まっていない。

さらに先に進むと建物があって、駐車場があったのでそこに車を止めて施設を見ることにした。建物は「吹風殿」という寝殿造りを再現した学習施設だった。その建物を抜けた先に「勿来関文学歴史館」があったので入ってみた。

案の定、入場者は我々だけ。順路ということで2階かから見ることに。2階の常設展示は、歌枕「なこそ」を歌った和歌を軸に映像と音響で展示しているのだけれど、薄暗くて展示は見えず、音響と映像の意味もよく判らず、???という感じだった。

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企画展で磐城出身の星一氏に関する展示があった。星一氏は星製薬、星薬科大学の創設者で、解剖学者の小金井良精の娘婿で、SF作家の星新一さんの父親としても知られている。

星新一が祖父と父に付いて次のような本を書いている。「祖父・小金井良精の記 上」「祖父・小金井良精の記 下 」「明治・父・アメリカ」

企画展では、星製薬が政府の陰謀で倒産させられた時の関係資料が沢山展示されていた。この辺りの話は星新一の「人民は弱し 官吏は強し」 に詳しい話が載っている。

星製薬は、昔牛久にも工場があって、広大な土地があったらしい。

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一階に下りると、江戸時代の宿場町を再現した展示なのだけれどこれも何だかよく判らない展示で、???という感じで帰ってきた。

地方の資料館によく見られる、展示企画を業者に丸投げしてできた施設の典型のような気がしてならない。

本当になんだか判らず、きたきつねが狐につままれたような気分で帰ってきた。

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