牛久自然観察の森で散歩
今日は二十四節気の「春分」、七十二候の「雀始めて巣くう」、雑節の「彼岸の中日」。国民の休日「春分の日」、記念日は「東京国立博物館開館記念日」、「上野動物園開園記念日」。
午前中に映画を見にいって帰ってきたが、天気が良いので久しぶりに牛久自然観察の森に散歩に行ってきた。
森の中は、観察路沿いの開けた場所や林の下草が刈られた場所にアオキが繁茂し始めていいる。このままだと常緑のアオキの森になってしまい、地面に日が当たらなくなり、多様性が失われてしまいそうだ。
森の中はまだ春まだ浅いという感じで、ウグイスカグラの花は咲いていたけれど、他の花はまだまだのようだ。
昼過ぎで、野鳥が一番静かな時間だったので、10種もでなかった。
ネーチャーセンターでは、森の作品展が開催中だった。写真、竹細工、バードカービングなどが展示されていた。
バードカービングは、随分レベルが上がってきたようだ。
帰りに梅園にもよって見た、白梅、紅梅など全体的に見ると5分咲きというところだろう。トサミズキの黄色い花も咲いていた。
iPadが16日の発売から3日で300万台売れたらしい。23日にはオーストリアやイタリアなど24か国でも販売が始まるから、売り上げ台数はさらに増えるのだろう。生産が間に合わないのではないだろうか。
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