里山をぐるりと一周
春の日だまりは、ビロードツリアブが飛び回り、長い口吻で花の蜜を吸っていた。
越冬したボロボロのルリタテハが日だまりにいた。 ウグイスカグラの花にハチがとまっていた。種類と何をしているかは不明。 ウスタビガの繭が木の枝に下がっていて、卵がついているのが見えた。 ミツバアケビの花が咲いていた。雌花のめしべが4本あってそれぞれが実になるらしい。 コゲラを見ていたら、飛んで行った先に巣があった。まだ建設中のようで、中に入って木をコツコツと掘っている音がしていた。 先週サシバが戻ってきたらしいけれど、今日は何度も飛び回っているのを見ることができた。 【観察した野鳥】 スズメ、キジ、ウグイス、ホオジロ、オオタカ、ハクセキレイ、ハシボソガラス、キジバト、ハシブトガラス、アオジ、ムクドリ、ツグミ、アオサギ、ツバメ、ヒヨドリ、サシバ、マガモ、コガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オカヨシガモ、オオバン、ヨシガモ、ヒドリガモ、エナガ、メジロ、シジュウカラ、コゲラ、ヒバリ(29種)
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