まごぎつねの初節句

今日は七十二候の「牡丹花咲く」、「図書館記念日」、そして昭和の日の振替休日。連休三日目。

朝の散歩道のスギナに朝露が水玉を作って咲いていた。

昼に、まごぎつねの初節句を繰り上げ実施。８ヶ月ともなると、反応が面白い。

昨日の疲れが出て、ちょっとだけ昼寝。

今日のデザートは、つくば市の洞峰公園近くの洋菓子店「シーゲル」の洋風柏餅（？）。多分、季節限定のスイーツだと思う。

柏の葉を外すと、求肥に包まれた餅風の中身がでてきた。中は、生クリームに枝豆をすりつぶしたずんだ餡を混ぜたクリームがたっぷりと入っていた。これはなかなかいける。

手でもって食べるのはちょっと難しいかも。スプーンかフォークを使った方がいいと思う。

４月２６日につくばの生物資源研究所で、花粉症緩和を目的としたイネと、ダイズ・トウモロコシの展示栽培についての一般向け説明会があったらしいけれど、反対派の活動家はだれもこなかったらしい。

今は、原発事故の方が商売になるので、活動家はそちらの方が忙しくて、金にならない遺伝子組み換え作物などに構っていられないということのようだ。

何でも反対運動のプロの活動家も、高齢化が進み、人数も少ないので、色な問題に幅広く取り組む訳にもいかず、その時、その時のトピックスをこなすだけで目一杯だし、それだけで十分稼げるということもあるだろう。