神田明神と東京スカイツリー
昨日、帰りの電車で横にリクルートスーツの女子大生が座って、しきりにスケジュール帳とスマホをいじっていた。ちょっとスケジュール帳を覗き見したが、企業の説明会なのか企業名が月間予定表にびっしり書き込まれていた。
不思議なのは、企業名はきたきつねでも知っている企業なのだけれど、化粧品メーカー、製造、商社など業種に脈絡がない。数打ちゃ当たるということなのだろうか。
同じことをしている学生が沢山いるということだから、説明会を開催する企業は、実際に採用する人数が限られているのに、その何十倍以上の人が来るのだろうから、会場、資料など大変だと思う。
総務省が、2011年10月1日現在の人口推計を発表した。日本の総人口(日本人と外国人の合計)が前年より25万9000人減少し、1億2779万9000人(前年比0・2%減)になったということだ。
死亡者数が出生児数を18万人上回って、確実に人口減少が続いている。20年もすればきたきつたちのような団塊の世代が一気にいなくなるので、もっと人口は減るだろう。
スタジオジブリの月刊誌「熱風」に落合博満氏の「戦士の休息」というエッセイの連載が始まった。
落合氏は映画が好きなようで、色々な映画を見ているようだ。原作がある映画は原作を読まないとか、監督で選ばないといった映画の見方がきたきつねと同じなのでビックリした。
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