初夏の里山

今日は「海上保安の日」、「ナイチンゲール・デー」。

少し肌寒かったけれど、青空がでていて非常に気持ちが良い一日で、午前中は恒例の里山巡り。

雑木林の緑も少しずつ濃くなってきている。卵や蛹から孵った虫達が増えてきている。

キジの雄が、ホロ打ちをしていたので、撮影したけれど、全然写っていない。

ヒラタアブがホバリングしていたので、コンデジで撮影してみた。

オオヒラタシデムシが食事中だったので、ローアングルで狙ってみた。

ハルジオンには色々な虫が蜜を吸いにきていた。キマダラセセリも蜜を吸っていた。

アオスジアゲハが蜜を吸うのに集中していて、人を無視して、随分近くまでよってきた。

ナガサキアゲハも蜜に一心不乱

池に向う途中の道にヒミズの死体が落ちていた。猫などが殺したのではないだろうか。ヒミズは他のネズミと違い食べられずに死体が落ちていることが多いけれど、不味いのだろうか。

【みつけた野鳥】

コサギ、チュウサギ、キジ、ハクセキレイ、ムクドリ、スズメ、ツバメ、カルガモ、ヒヨドリ、ハシボソガラス、コチドリ、ハシブトガラス、モズ、ヒバリ、セッカ、ウグイス、センダイムシク、コガモ、ハシビロガモ、シジュウカラ、メイジロ、マガモ、オカヨシガモ、コゲラ、アオサギ、ミゾゴイ、クジュケイ、ダイサギ（２９種）