飛行機好きにはFlightradar24pro
起動すると、まず現在位置が表示され、飛行中の旅客機のアイコンがいくつも表示され、それぞれ動いているのが判る。
機種によってアイコンの大きさや形が違っている。B747は大きく4発で、B737は小さく表示される。
飛行機のアイコンをタップすると、会社名、機種、便名、登録番号、飛行高度、速度、出発、到着が表示される。
さらに、丸の矢印をタップするとより詳しい内容が表示されて、高度や速度が離着陸に合わせて時々刻々変化し、到着地までの距離が表示される。
拡大してみると細かな飛行コースがわかって、航空機を撮影する時にも、航空無線を聞きながら待機するよりも、
毎日散歩の時に気になっていたB767が、ベトナムのハノイ空港から成田空港に向っていることが判った。
iPadをつけっぱなしにして見ているが、飛行機に乗っているような気分になれる。それにしても日本の空には沢山の旅客機が飛んでいるものだ。
まだ使い方をマスターしていないので、色々と試してみようと思う。それにしても飛行機が発信しているADS-B波のデータをこんな風に使うということを思いついたあんたは偉い。
Flightradar24のWebサイトもあって、こちらも面白い。
成田空港の着陸便が混雑する時間帯などは、等間隔で旅客機が滑走路に向って飛行してるのが見える。
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