ホトトギスの声を聞きながら里山散歩
3、4cmのカマキリの幼虫が、一人前に餌を探していた。バッタやカメムシの幼虫もウロウロしている。
バラ科の木の枝先に、小さな小さな落し文がついていた。親は誰だろう。
湿地の横の道を歩くと、アカガエルの子供達が沢山飛び出してくる。今年も確認された卵塊が二千を越えていたらしいから、アカガエルは多いだろう。サシバや蛇達は喜んでいるだろう。
今シーズン、唯一のモミジイチゴ。春先の低温で、ミツバチの活動が鈍かったので、受粉がうまくいかなかったのだろうか。家のクサイチゴも実がつかなかった。
食べられないけれど、立派な大粒のヘビイチゴがあった。
帰り道の道の角でコジュケイと出会った。久しぶりにコジュケイを間近で見た。
【観察した野鳥】
スズメ、オオヨシキリ、コサギ、ウグイス、ツバメ、ハシブトガラス、ハクセキレイ、サシバ、コジュケイ、ハシブトガラス、ホオジロ、ホトトギス、ヒヨドリ、シジュウカラ、カワラヒワ、メジロ、コゲラ、キジ、セッカ、キジバト、ヒバリ、アオサギ、ダイサギ、アマサギ
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