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2012/07/01

半夏生ず

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七十二候の「半夏生ず」、「釜蓋朔日」、「山開き」、「ウォークマンの日」。

半夏生というのは、梅雨の末期、天地に毒気が満ち、半夏という毒草が生ずるという意味で、半夏というのは、カラスビシャクということだ。

ところが、ハンゲショウという名のドクダミ科の植物がある。半夏生のころに花が咲き、葉が半分化粧したように白くなるからハンゲショウという名がついたらしい。

今日、3年半振りにうるう秒が行われて、午前8時59分59秒の後に「59分60秒」を挿入された。

今日から、飲食店での生レバの提供が禁止された。きたきつねは、基本的に生の肉は食べるべきではないと思うので、肉は良く焼くか煮るかして食べることにしているので、生レバは食べないから関係はない。

研究費の不正経理で捜査中の京都大学元教授が、東京の研究所から移って来た時に、「預け金」の管理先だった東京の医療機器販売会社も京都に出先を作っていたらしい。

この会社が会社更生法の適用を申請しなければ、この元教授の不正経理が表に出なかった可能性もある。某大学では、業者の税務調査で消費税の扱いがおかしいということで、調べた結果、不正経理が芋づる式にでてきたという話を聞いたことがある。

大学が調査したというけれど、摘発するということで、専門機関に調査をさせる訳でなく、学内で調査していて、自己申告や業者からの聞き取りくらいしかしていないのだろうから、いくらでもごまかされてしまうのではないだろうか。

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