酒井雄哉大阿闍梨の「私の大往生」
週刊文春に連載中の「私の大往生」に天台宗酒井雄哉大阿闍梨が登場。
大阿闍梨は、「自分のすべてを社会に残して、空っぽで死んでいくっていうのが理想。一番いいんじゃないかな」という。
「財産も知識も向こうに持っていく事はできないし、仏様も神様も財産も知識もいらない」などと、老人は非常にいいことをいう。
大阿闍梨は、「一日一生」という言葉を残したいとうい。
今日の自分は今日でお終い。明日はまた新しい自分に生まれ変わる。新しい人生なんだね。今日を大切にしなかったら、明日はないということにもなる。
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コメント
それでも日本人は、原発の再稼働を選んだ。
一億総ざんげへの道。動き出したら止まらない。
この道は、いつか来た道。ああ、そうだよ、民族の歴史は繰り返す。
意思のあるところに方法はある。(Where there’s a will, there’s a way).
意思のないところに解決法はない。
意思は未来時制の内容であり、日本語には時制がない。
それで、日本人には意思がなく、解決法が見つけられない。
自然鎮火を待つのみか。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで、もって万世のために太平を開かんと欲す。
不自由を常と思えば不足なし。
座して死を待つか、それとも腹切りするか。
私の父は、玉砕した。何のお役に立てたのかしら。
安らかに眠ってください。過ちは繰り返しますから、、、、
ああしてこうすりゃこうなると、わかっていながらこうなった、、、、、
12歳のメンタリィティには、知恵の深さが見られない。教養がない。
わかっちゃいるけど やめられない。ア、ホレ、スイスイ、、、、
白く塗られた黒いオオカミの足を見破ることは難しい。
だます人は悪い人。だまされる人は善良な人。おとり捜査は難しい。
この調子では、人の命はいくつあっても足りるものではない。
http://www11.ocn.ne.jp/~noga1213/
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投稿: noga | 2012/07/21 00:15