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昼食は、近鉄奈良駅か近くの東向商店街のベトナム料理の「コムゴン」でバインカンランチ(880円)。ホーは食べたことがあるので、違うものにしてみた。
空いているかと思ったけれど、ちょっと待つことになった。隣になったグループはベトナムの若い女性達が何か知らないデザートを食べていた。
バインカンというのは、米粉にタピオカ粉を多めに混ぜ手作った麺ということで、盛岡冷麺ほどの硬さは無いけれど、モチモチの食感の麺で、旨い。
夜の懇親会では、大和肉鶏の薫製がでた。これは、旨味と、適度な弾力と硬さがあって、うまい肉だった。
名古屋コーチンとニューハンプシャー、シャモを交配した肉用の鶏ということで、地域ブランドの高級肉らしい。
普通に売られている鶏肉は、ブロイラーで生後7から8週間で出荷されるけれど、大和肉鶏は17週間飼育されて出荷されるので、旨味成分が増えて、肉の締まりが良くなるのだろう。
2012/08/23 日記・コラム・つぶやき, 旅行・地域, 料理・食 | 固定リンク Tweet
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