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2012/08/23

元興寺の地蔵会

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懇親会が終わった後、会場の近くのお寺で万灯会があるというので、行ってみた。

お寺は元興寺で、世界遺産に登録されているらしい。何も調べずに行き当たりばったりなものだから、出会って驚くことばかり。

境内には、菜種油を入れ、い草の灯芯に火を点した素焼きの皿が並んでいて、幻想的な雰囲気に包まれていた。い草といっても、畳に使うい草ではなく、和蠟燭に使われる太い灯芯草という品種を使っているのだろう。

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リコーCX5のシーンモードで「夜景マルチショット」を使って撮ってみると、高感度で撮影した複数の画像を自動で高精度合成しているので、手持ちでもブレずに比較的奇麗な画像になった。

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本堂だと思ったのが極楽堂というらしく、中では行灯絵の献灯会が開かれていた。極楽堂は国宝ということだけれど、皆さんゾロゾロと堂内を巡っていた。

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地蔵尊を納めた中央の須弥壇には曼荼羅が飾られていたけれど、これも国宝か重文だろうと思って、帰って調べてみたところ「智光曼荼羅図」といって重文で、本尊ということだ。

明治時代は、廃仏毀釈のために荒れ果てていたらしいが、戦後復興したらしい。日本全国で廃仏毀釈が深い傷を残しているのを見ることが多く、仏教文化だけでなく文化財の破壊されているのは心が痛む。

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帰りに通った商店街のダイソーの店頭に、鹿つののカチューシャというのがあった。これはトナカイのカチューシャだろう。

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