青山杉雨の眼と書
午前中休みを取って、東京国立博物館で開催中の特別展「青山杉雨の眼と書」を見に行ってきた。
わが国を代表する書家の青山杉雨の主要作品と中国書画や文房四宝のコレクションを中心にした展示会で、前半で展示されていた青山杉雨が影響を受けた明清代の書画もなかなか素晴らしいものだった。
全部で360点近くの展示で、満腹でちょっと消化不良気味で見終わった。
いつも書の展示をみると、我流でなくちゃんとした字が書けるようになりたいと思う。今度こそ、じぶんの名前くらい、楷書と行書で書けるようになりたいので、習いに行こうと思う。
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