パブリックコメントは87%が原発0
8月12日に締め切られていた、新たなエネルギー政策についてのパブリックコメントの集計結果が公表された。
30年の原発割合に沿って分析すると、「0%」が87%、「15%」が1%、「20~25%」が8%、「そのほか」が4%だった。「原発を今後どうするか」は、「不要」が84%、「必要」が9%、「検証・見極めが必要」が1%、「言及なし」が6%。意見を寄せる人には脱原発を求める人が多く、22日の途中集計と大きな変化はなかった。
この結果を、どのように政策に反映させることになるだろう。政府の既定路線で進めることができるかどうか、注視していくことになりそうだ。
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