カンムリツクシガモ見参
世界に3体しか無いカンムリツクシガモの標本が50年振りに展示されているというので、昼休みに東京大学総合研究博物館にいってきた。
日本鳥学会が今年100周年を記念した展示で、今日から9月21日まで貴重な資料が見ることができる。このチャンスを逃すと次は国立科学博物館で10月6日から始まる企画展「鳥類の多様性」になる。
その後は、いつになるか判らないだろう。国立科学博物館には幻の絶滅鳥ミヤコショウビンの標本が展示される。ミヤコショウビンの標本は、山階鳥類研究所の標本庫で見たことがあるんだぜ。
| 固定リンク
コメント